お茶の品種について|知覧茶の菊永茶生産組合

お茶の品種について

日本茶の品種は沢山ありますが、ここでは菊永茶生産組合が栽培している主な品種の特徴について、簡単に紹介させていただきます。

濃厚な緑の水色（すいしょく）が特徴的なお茶です。
味はさっぱりとした渋みと旨みがほどよく感じられ鹿児島県を代表する品種となっています。

飲んだときのさわやかな旨みが特徴的なお茶です。鮮やかで明るい緑の水色（すいしょく）で渋みの苦手に方におススメの品種です。

全国で生産されているお茶の約７０％を占める最もメジャーな品種です。
香気、渋味、甘みなどのバランスがよく、「お茶」としてイメージされる味や香りを発揮する品種です。

濃厚な味のするお茶で、特徴的な香りもある個性的な品種。
鹿児島県で生まれた品種です。

濃厚な水色（すいしょく）とトロっとした強い旨みから、「天然玉露」と評されることもある品種です。
知覧町内で全国の６割ほどが生産されています。

独特なミルクのような香りが特徴のお茶です。